ウンログは1月20日、「朝ごはんと排便状況に関する調査」の結果を発表した。調査は1月7日〜9日、10代〜60代の男女2,000人を対象に行われたもの。
まず、朝食を食べる習慣があるという人は、88.8%となった。また、便秘の自覚がある人のうち、朝食を食べないと回答したのは10.7%である事も分かった。
快便である人のうち、意識的に朝食へ腸活食材を取り入れているという人は53.8%であった。
取り入れている具体的な食材で最も多いのは、「発酵食品」(93.9%)で、そのうち38.8%がヨーグルトなどの乳酸菌発酵食品を取り入れていると回答している。
朝食にかける時間については、「10分以内」が40.6%で最も多かった。また、合わせて89.7%が20分以内で朝ごはんを終わらせている事も分かった。
朝ごはんを選ぶポイントとして最も多かったのは、「調理や準備の手軽さ」で43.5%。次いで「食べやすいこと」が21.8%で続き、「栄養バランスが良いこと」は13.2%にとどまっている。