アニメ「ワンピース」シリーズの見る順番を解説! 歴代の主題歌も紹介

尾田栄一郎氏原作の大ヒット漫画『ONE PIECE』は、1997年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が始まりました。1999年からはテレビアニメ化され、2021年には放送が1000回を超えた長寿作品です。

そこで今回は、20年以上放送されているアニメ「ワンピース」シリーズの見る順番を簡単なあらすじとともにご紹介。放送年やシリーズ話数・主題歌などもまとめています。

アニメ「ワンピース」シリーズの見る順番はこれ!

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結論からお伝えすると、アニメ「ワンピース」シリーズは放送順に見ていくのがもっともオススメです。基本的には原作に沿った展開となっていますが、途中でアニメオリジナル回や劇場版連動特別編が追加されることがあります。

■アニメ放送順一覧

• 1. イーストブルー編
• 2. グランドライン突入編
• 3. チョッパー登場・冬島編
• 4. アラバスタ編
• 5. テレビオリジナル編(1)
• 6-1. 空島・スカイピア編
• 6-2. 空島・黄金の鐘編
• 7. 海軍要塞編
• 8. フォクシー海賊団編
• 9. ウォーターセブン編
• 10-1. エニエス・ロビー編
• 10-2. CP9編
• 10-3. さよならメリー号編
• 11. テレビオリジナル編(2)
• 12. スリラーバーク編
• 13. シャボンディ諸島編
• 14. 時代劇特別編
• 15. 女ヶ島編
• 16. インペルダウン編
• 17. マリンフォード編
• 18. 魚人島編
• 19. Zの野望編
• 20. パンクハザード編
• 21. ドレスローザ編
• 22. シルバーマイン編
• 23. ゾウ編
• 24. 海軍超新星編
• 25. ホールケーキアイランド編
• 26. ワノ国編

アニメ「ワンピース」各シリーズのストーリー(あらすじ)・主題歌

ここからはエピソードごとに簡単なあらすじと、放送年・シリーズ話数・主題歌をまとめてご紹介します。

1. イーストブルー編

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海賊王を夢見て一人海へ出た少年ルフィは、仲間探しを始める。戦闘員のゾロ、航海士のナミ、狙撃手のウソップ、コックのサンジを仲間に加え5人になった麦わらの一味は、それぞれの夢を胸に偉大なる航路(グランドライン)を目指すのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ナミが加入する回で、感動の嵐だったので」(54歳男性)
・「ナミの登場シーンが好きだから」(42歳女性)
・「ナミのエピソードが好きだから」(60歳男性)
・「ルフィの旅の始まりを描くシリーズだから印象深い」(64歳男性)

2. グランドライン突入編

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グランドラインの入り口となる双子岬でクジラのラブーンと出会ったのを皮切りに、バロックワークスとの対峙、リトルガーデンではドリーとブロギーとの結託を経て、麦わらの一味はアラバスタへ。ある目的のためバロックワークスに潜入していたアラバスタ王国の王女、ネフェルタリ・ビビを母国へ送り届けるためメリー号に乗船させた。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「メンバーがイーストブルー組オンリーのストーリーで好き」(46歳男性)
・「ストーリーが感動的なので好きな作品」(57歳男性)
・「仲間が増えてきて、ワクワク感がどんどん高まった時期。キャラも立っていて、最高でした」(63歳男性)

3. チョッパー登場・冬島編

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アラバスタへと急ぐ一味だったが、航海士のナミが高熱を出してしまう。治療のため上陸した冬島のドラム王国で、一味はチョッパーと出会う。

チョッパーとDr.ヒルルクの絆、Dr.くれはの不器用な愛情に胸を打たれるエピソード。孤独だったチョッパーは自分を仲間と認めてくれたルフィの勧誘を受け、船医として新たな仲間に加わるのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「とても感動的でよかった」(37歳男性)
・「チョッパーが仲間になった時が一番泣いた」(51歳男性)
・「チョッパーが出てきて、話の幅が広がったと思う」(50歳男性)
・「チョッパーのことがますます好きなった」(56歳女性)
・「泣くほどチョッパーの気持ちに揺さぶられた」(27歳男性)
・「チョッパーのエピソードはシリーズの中でも一番好きで、これを超えるものはありません。ドクターくれはとの親子同然の師弟関係も微笑ましいですし、ドクターヒルルクもいいキャラクターでした。そして、ラストの桜色に染まる島は、何度見ても泣いてしまいます。あれ以上感動することはないかなと思えるほどの名場面でした」(50歳男性)

4. アラバスタ編

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王下七武海のクロコダイルが画策した反乱を止めるため、麦わらの一味はビビとともに戦うことに。初めて七武海と戦うルフィは、クロコダイルに二度敗北してしまう。

ルフィの兄、ポートガス・D・エースはこのエピソードで初登場。船を降りたビビに対して拳を突き上げ仲間であることを伝えた場面は、作中屈指の名シーンとなっている。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「クロコダイルが強い。ビビがけなげ」(49歳男性)
・「海賊に乗っ取られた王国を海賊と国王の娘が取り戻すというストーリーがおもしろかった」(30歳男性)
・「ワンピースの中でも特に名言がたくさん出てくるシリーズだと思います。ルフィがとにかくカッコいいです!」(50歳男性)
・「一対一での戦闘シーンが多かったから」(38歳男性)
・「心にジーンと来るシーンが多いので何度も見ている」(44歳男性)
・「最後の描写に仲間感が出てて好き」(38歳男性)
・「無名の海賊が、強敵を倒す姿が痛快でした。この王女ビビが、海賊団に入るんだと思っていましたが国に残ることを決め、ルフィーたちの別れ際の姿には感動しました」(60歳男性)

5. TVオリジナル編(1)

アラバスタから空島への移動中におけるアニメオリジナルエピソードとなっている。

131話～135話ではメンバーそれぞれの夢や過去について、136話～138話ではヤギの大群を率いる老人・ゼニィとともに海軍と戦闘、139話～143話では時空がゆがむ謎の空間「虹色の霧」から脱出するためにパンプキン海賊団と結託する内容が描かれている。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「原作にないストーリーが好きです」(52歳女性)
・「ストーリーがおもしろい」(62歳男性)
・「シンプルに楽しめた」(60歳男性)
・「キャラクター、ストーリー、脚本がおもしろい」(55歳男性)
・「オリジナル版なので内容がわかりやすくて、一番好きなシーンが流れていたので気に入っています」(34歳女性)

6-1. 空島・スカイピア編

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空島の地図を手に入れたものの、行き方がわからない麦わらの一味。いったん上陸したジャヤで出会った冒険家のモンブラン・クリケットの協力のおかげで、空島の地に足を踏み入れることに成功。

空の騎士や原住民のシャンディア、神・エネルらの登場により、激しい戦いへと発展する。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「激しい戦いが多くあり、見ていてもドキドキ感が感じられておもしろかった」(70歳男性)
・「どれも奇想天外だけれど、この編はロマンがあって好き」(79歳女性)

6-2. 空島・黄金の鐘編

相手の動きを読み取る心網(マントラ)という能力を持つ敵・エネルに苦戦する麦わらの一味。スカイピアの神として君臨するエネルは、方舟マクシムを使いスカイピア全土を消滅させ、住民たちを青海に突き落とそうとしていた。

マクシムに乗り込んだルフィは、能力の有利さを生かしてエネルに勝利。黄金の鐘の音を響き渡らせ“うそつきノーランド”の汚名を返上したのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「設定がおもしろいと思う」(65歳男性)

7. 海軍要塞編

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空島から帰還した麦わら一行は、なんと海軍の大要塞「ナバロン」のど真ん中に着水してしまう。頭脳派のジョナサン中将に追い詰められながらも、何とか要塞から脱出する一味。

しかし、空島で入手した黄金が紛失したことに気付いたナミの指示で、再び要塞へと戻り黄金奪還のため大暴れするのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「海軍要塞編は海軍好きにはたまらない作品」(67歳男性)
・「海軍要塞が見たかったからおもしろかった」(62歳男性)
・「ルフィたちがどうやって要塞から脱出できるか楽しく見られた。海軍とのバトルシーンも楽しかった」(50歳男性)
・「海軍との戦いは非常におもしろいストーリーで進んだ記憶がある」(64歳男性)
・「ワクワクするおもしろさがあった」(37歳男性)

8. フォクシー海賊団編

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ロングリングロングランドに上陸した麦わらの一味はフォクシー海賊団から、攻撃・妨害何でもありデービーバックファイトを挑まれる。この決闘に勝てば敗者から乗組員か海賊旗を奪えるという。

参加するメリットのないルフィだったがフォクシーに乗せられ決闘を受けてしまう。ノロノロの実の能力に苦戦するものの無事勝利し、フォクシー海賊団の海賊旗を奪うのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ストーリーの中心となる登場人物がよかった」(62歳男性)

9. ウォーターセブン編

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これまでの冒険でボロボロになっていたメリー号を修繕するため、造船業が盛んなウォーターセブンに上陸。しかし船大工からはメリー号の修繕は不可能と言われてしまう。

廃船を受け入れたルフィの判断が許せなかったウソップは決闘を挑み決別。そんななか、市長のアイスバーグが襲撃され、ロビンは一味からの脱退を宣言し消えてしまう。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ウォーターセブン編のストーリー展開がおもしろかった。最初は敵として登場したフランキーはとても嫌なやつだったが、だんだんフランキーのおもしろさや彼の涙もろい一面にはちょっとイメージが変わった」(61歳男性)
・「登場人物が多くておもしろかった」(45歳女性)

10-1. エニエス・ロビー編

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ロビン奪還のため世界政府の直轄地である司法の島、エニエス・ロビーまでやってきた麦わらの一味。ロビンから拒絶の言葉をぶつけられるがルフィはそげキングに司法の塔に掲げられた旗を狙撃させる。

大胆過ぎる宣戦布告により、麦わらの一味はCP9との全面戦争に挑む。作品を代表するロビンの名言も登場した印象的なエピソード。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ロビンのエピソードが感動的だった」(51歳男性)
・「名言がいっぱいある」(34歳男性)

10-2. CP9編

連行されるロビンにはめられた海楼石の手錠の鍵を奪うため、麦わらの一味はそれぞれCP９を相手に激闘を繰り広げる。一方でルフィはルッチを相手に苦戦。

一味によって集められたすべての鍵は、そげキングとして同行していたウソップによりロビンの元に届けられ、フランキーの協力もあり海楼石の手錠の開錠に成功。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ロビンのためにみんなが戦っていて熱いなぁと感じました」(44歳男性)
・「ルフィ側と敵側の数がちょうどよく、戦闘が見応えあったから」(54歳男性)

10-3. さよならメリー号編

バスターコールによる炎の中から一味を逃がしてくれたのは、ゴーイングメリー号だった。しかし、既に航海できる状態ではないと言われていたメリーは限界を超えていた。全員でメリーを見送った一味は、海軍中将・ガープからルフィの家系に関する衝撃の事実を知らされる。

ウソップと和解し、フランキーを船大工として仲間に加えた麦わらの一味は、新たな船サウザンド・サニー号で次の冒険に向かう。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「船より仲間が大事という考え方が好き。自分の利益だけを考えないところもいい」(58歳男性)
・「このシリーズでのウソップは一番人間味があって好き」(47歳男性)
・「すべてのシリーズが好きだが特にこのシリーズはさまざまな葛藤があって心に残る作品だった」(56歳男性)
・「漫画でも一番好きな話だった」(30歳女性)
・「メリー号との別れは悲しかった」(54歳女性)
・「涙なくしては見られない名シリーズ」(61歳女性)
・「なんと言っても、メリー号の最後の雄姿にはとても感動しました」(29歳男性)

11. TVオリジナル編(2)

賞金稼ぎアッチーノファミリーの策略にハマってしまった麦わらの一味は、ルフィ不在時に海賊旗を奪われてしまう。ルフィに叱られるのはプライドが許さない仲間たちは、内密に海賊旗奪還作戦を決行。

一方でルフィはアツアツの実の能力者、ドン・アッチーノと戦っていた。果たして一味はルフィにバレずに海賊旗を奪い返すことはできるのか……。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「チョッパーがかわいい」(57歳男性)
・「オリジナルでおもしろかった」(34歳女性)

12. スリラーバーク編

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魔の三角地帯と呼ばれる海域にて、麦わらの一味は島のように巨大な海賊船・スリラーバークに遭遇。この海賊船の主は王下七武海、ゲッコー・モリアだった。麦わらの一味はモリアに影を奪われた者たちと協力。激戦の末モリアに勝利するが、バーソロミュー・くまの登場によって再び窮地に追い込まれてしまう。

新たにブルックが音楽家として麦わらの一味に加入した。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「いろんなオバケ海賊がいておもしろかった」(50歳男性)

13. シャボンディ諸島編

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船をコーティングするためシャボンディ諸島に上陸したルフィは、そこで出会った人魚のケイミーを助けるため天竜人を殴ってしまう。その後、海軍大将・黄猿やパシフィスタと交戦中に、バーソロミュー・くまの能力で一味はバラバラに世界各地へと弾き飛ばされるのだった。

元ロジャー海賊団副船長のシルバーズ・レイリーや、ユースタス・キッド、トラファルガー・ローといった超新星達の登場にも注目。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「シャンボンディ諸島に行ってみたい」(27歳男性)
・「ワクワク感があった」(50歳男性)

14. 時代劇特別編

「グランドジパング」という架空の世界を舞台にした2話完結のアニメオリジナル回となっている。ルフィは岡っ引き、ゾロは僧侶、サンジは板前といった身分の時代劇風ストーリー。夏祭りの準備忙しい町で、ルフィ親分たちはスリラー商会と一戦交えることに。

■シリーズ概要・主題歌

15. 女ヶ島編

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バーソロミュー・くまによってシャボンディ諸島から女ヶ島にあるアマゾン・リリーに飛ばされたルフィ。一時は介抱されるが、そこは男子禁制の国で男だと知られるや否や処刑対象となってしまう。

しかしトラブルにより処刑は中断。皇帝兼王下七武海のボア・ハンコックに気に入られ入国を許される。ルフィはシャボンディ諸島まで送り返してもらうはずが、エースが処刑されると聞き、急きょハンコックとともにインペルダウンを目指すことに。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「『女ヶ島』というタイトルにひかれてつい見てしまった」(64歳男性)
・「ルフィがとってもカッコいい」(72歳男性)

16. インペルダウン編

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ハンコックの協力の元、エースが収監されている海底大監獄・インペルダウンへ侵入したルフィ。死闘を繰り広げながらもビブルカードを頼りに監獄の最深部であるLEVEL6へと急行するが、一足先にエースはマリンフォードへと連行されていた。

エースを追うため脱獄を図るルフィたちの前に立ちはだかるのは、監獄署長マゼランだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「エースの衝撃的なエピソードなので印象深い」(42歳女性)
・「白熱した闘いだった」(42歳男性)

17. マリンフォード編

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海軍本部が置かれるマリンフォードにて、処刑が迫るエースを救出しようとする白ひげ海賊団と海軍本部三大将&王下七武海の頂上戦争が勃発。ルフィも即席の脱獄海賊軍団を率いて白ひげ海賊団に合流する。白ひげ海賊団の協力もあり、エースの救出に成功したルフィだったが……。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「三大将と七武海が出てきておもしろい」(27歳女性)
・「エースを助けに来たルフィに感動した。ハッピーエンドにならなかったが、心に残った」(50歳男性)
・「最高にハラハラしたし、登場人物が多くてよかった」(42歳男性)
・「本当に泣きました。これからも続きが楽しみ」(30歳女性)
・「頂上決戦でのエースのシーンは感動したから」(48歳男性)
・「海軍元帥・大将、四皇、七武海などそろっての戦いでおもしろかった」(53歳女性)

18. 魚人島編

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2年の修業を経て再集結した麦わらの一味は、新世界入りするため通過点である深海の魚人島に立ち寄る。その地では、人間と魚人がいがみ合っていた。ジンベエと再会したルフィは、クーデターを起こす新魚人海賊団と戦うことに……。

それぞれに成長した麦わらの一味と、リュウグウ王国の王女・しらほし姫に関するある秘密に注目。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「出てくるキャラクターとストーリーがよかった」(65歳男性)
・「家族みんなで楽しめた」(44歳女性)

19. Zの野望編

劇場版第12作『ONE PIECE FILM Z』連動特別編となるオリジナルエピソード。魚人島を出たルフィたちは巨人族の少女、リリーと出会う。彼女の父パンズフライがインペルダウンに護送中と知り、海軍からパンズフライを奪還することに協力する。

しかしそこにNEO海軍のシューゾが現れ、麦わらの一味と海軍、NEO海軍と三つどもえの戦いになってしまうのだった。

■シリーズ概要・主題歌

20. パンクハザード編

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新世界を航海中、緊急信号を受信した麦わらの一味は発信元のパンクハザードへ上陸する。そこにいたのは、悪の科学者シーザー・クラウン、海軍中将スモーカー、さらに王下七武海入りしたトラファルガー・ローだった。ルフィはここでローと海賊同盟を結ぶことに。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「ストーリーのテンポがいい」(43歳女性)

21. ドレスローザ編

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トラファルガー・ローを中心に、王下七武海・ドフラミンゴを倒すべく激闘が繰り広げられた。窮地に追い込まれながらも、国民の協力もありドレスローザ奪還に成功する。

コロシアムではメラメラの実が登場する。さらに死んだと思われていたサボの再登場、そしてルフィとの感動の再会も必見。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「シナリオが秀逸」(62歳男性)

22. シルバーマイン編

劇場版第13作『ONE PIECE FILM GOLD』連動特別編となるオリジナルストーリー。

ドレスローザからゾウへの航海中、誘拐されてしまったルフィとバルトロメオ。2人をさらったのはバルトロメオの幼なじみである女海賊・デザイアだった。

グツグツの実の能力者であるビルのためにルフィを誘拐したデザイアだったが、利用されていた事が判明。バルトロメオは憧れのルフィとともにビルに挑むのだった。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「原作にないオリジナルストーリーで楽しめた」(52歳男性)
・「わが家の子どもたちが一番好きなので、私もそう感じるようになりました」(40歳女性)

23. ゾウ編

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仲間たちとの合流のためルフィが向かった幻の島「ゾウ」があったのは、なんと巨大な象の背中の上だった。そこでは1000年間ものあいだミンク族の国が栄えていたが、カイドウらによって徹底的に荒らされていた……。

ルフィとモモの助たちは次の戦いに向け“忍者海賊ミンク侍同盟”を結成し、各自の目的を果たすべく四手に別れて別行動を取ることに。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「一番ストーリーがよかったと思った」(41歳女性)

24. 海軍超新星編

ゾウを出たルフィたちは深刻な食料不足に陥っていた。あまりの空腹に耐えかねた一味は食料調達のため、近くの島に上陸するがそこはなんと海軍の前線基地だった。ルフィに隠密行動ができるはずもなく、案の定騒ぎを起こしてしまう……。

海軍超新星のグラントたちと海兵の服装で戦う麦わら話の一味に注目。

■シリーズ概要・主題歌

25. ホールケーキアイランド編

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ジェルマ王国王族の三男として生まれたサンジ。彼には、落ちこぼれとして家族から虐げられたため、家を出て料理人になったという過去があった。またも実の父親に利用されそうになり、身動きの取れない状態になったサンジだが、家族を見捨てることができず苦しんでいた。一方でルフィはサンジ奪還のため四皇ビッグ・マム海賊団と戦うことに……。

ホールケーキアイランド編では、これまで謎に包まれていたサンジの悲惨な過去が明らかになる。涙なしでは見られないルフィとサンジの戦いも必見。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「サンジの生い立ちやビックマム海賊団の全容がわかる盛りだくさんな内容だから」(46歳男性)
・「四皇シリーズの始まり。カタクリの『モチモチの実』の能力はおもしろい」(50歳男性)
・「ストーリーがおもしろかった」(35歳男性)

26. ワノ国編

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ゾロたちと合流するためワノ国へ向かうルフィたち。忍者海賊ミンク侍同盟の目的は四皇カイドウを倒すこと。しかしルフィを追ってきたビッグ・マムがカイドウと同盟を組んでしまう。

ジンベエが操舵手として新たな仲間に。さらに、ワノ国や光月家に関する秘密が次々と明らかになる。さらに物語の最終章に突入したこともあり、これまでの伏線や謎も回収され、今まで以上に目が離せない展開となっている。

■シリーズ概要・主題歌

ユーザーコメント

・「強敵との白熱バトルが熱い」(29歳男性)
・「今まさにテレビでやってるから印象強いです」(51歳男性)
・「作画の質が上がった」(55歳女性)
・「日本っぽい世界が舞台なので物語が入っていきやすい」(44歳男性)

アニメ「ワンピース」シリーズを見る順は放送順がオススメ

放送開始から20年以上経過したアニメ「ワンピース」シリーズは、既に放送話数が1000話を超える超大作です。もし初めて見るという方はぜひ1話目から順番に視聴してください。最終章となるワノ国編からの伏線回収がより感動的なものになること間違いなしです。

また、気になるエピソードを再視聴したい方のなかには、該当する内容がどこの話だったか思い出せないケースもあると思います。そんなときは、今回まとめたあらすじやシリーズ話数などを参考に、振り返ってみてください。そのエピソードのみではなく、前後もあわせて見返してみると、より深く楽しめるはずです。

調査時期: 2022年12月20日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計506人(男性: 393人、女性: 113人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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