東京都内の犯罪発生状況を地図上に表示できるWebサービスが便利だと話題です。これは自分が住んでる地域を調べたくなる…!
警視庁が提供している「警視庁犯罪情報マップ」。「前兆事案状況」(子供や女性に対する不審な声かけ)、「アポ電状況」(オレオレ詐欺)、「犯罪情報」(窃盗やひったくりなど)の3カテゴリに分けてGoogleマップ上に発生状況を表示できます。閲覧できるのは2022年と2023年の情報のみですが、いろいろな犯罪が多くの地域で起きていることが分かる内容です。
サイトは今年に入り「これから東京で部屋を探す人に便利」とTwitterで拡散。「活用したい!」「この方法知らなかった」と話題になりました。それを受けてか今回、「警視庁生活安全部」のアカウント(@MPD_yokushi)が「引っ越し先の検討にお役立てください」と紹介、さらなる注目を集めています。
#新生活 に向けて #引っ越し を検討中の皆さん、今話題の #警視庁犯罪情報マップ(https://t.co/gm9cLE2sA5) をご存じですか❓
— 警視庁生活安全部 (@MPD_yokushi) January 19, 2023
東京都内の犯罪発生状況を地図上に表示させることができますので、引っ越し先の検討にお役立てください。
⭐️住みたい地域の治安状況を『時系列』機能で見てみましょう❗️ pic.twitter.com/FlMTFHf1jQ
地図では「警察署」や「交番・駐在所」の位置も見られるので、もしものときのために最寄りの交番を確認しておくといいかもしれません。