KDDIウェブコミュニケーションが提供するホスティングサービス「CPI」が、サービス提供から25周年を迎えたことを記念して「ネット老人会クイズ Web制作編」を公開し、ネットで話題となっている。
「ネット老人会クイズ Web制作編」は、1990年代後半から2000年前半のネット界隈の出来事に関する問題が出題され、インターネットやWeb制作業界へのマニア度を診断するというもの。例えば「1980年代後半に発売されて90年代に入り、Macintoshユーザーを中心に大流行した外部メディアはどれ?」や「orzはどんな気持ちの表現に使われていたでしょうか?」など、全12問が出題される。12問のうち何問正解できたかに応じて、「ネット老人度」が表示される。
このほか、同サービスの25周年企画として、「おさらい!Web制作史」を公開している。これは、1995年ごろから、現在までのネット界隈の出来事をまとめた年表だ。社会背景や通信技術とともに、どのようにインターネットが普及しWeb制作が発展したかが解説されている。興味があれば、ぜひチェックしてほしい。
プリンター使うとデスクぐわんぐわんする話でもする?
— エレコム(公式) (@elecom_pr) January 18, 2023
#インターネット老人会 pic.twitter.com/RN1jUi64Sh
#インターネット老人会
— So-net【公式副音声】 (@Sonet_fukuonsei) January 18, 2023
ネット老人会クイズ Web制作編?
あなたのネット老人度スコアだと……
忘れちまったか……
オレだよ、オレ!! pic.twitter.com/4yKiJu8kYd
ネット上では「PostPetとか懐かしすぎるんじゃ、CMSだけ当てずっぽうでした」「このクイズをやってて思い出した。アイゲッティとかPalmとか使ってたなぁ(懐)」「ネスケ…(懐」と懐かしむ声のほか、多くのIT関連企業の公式Twitterが当時の懐かしいエピソードなどを投稿し、盛り上がりを見せていた。