BIGLOBEは1月19日、「温泉に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2022年12月6日~7日、全国の20代~50代の男女1,000人を対象に、インターネットで実施した。
温泉旅行で重視することを質問したところ、「宿の食事」(54.1%)が最も多く、「宿のキレイさ」(46.3%)、「露天風呂や秘湯があること」(35.4%)が続いた。そのほか、「アクセスの良さ」「周辺の観光できる場所」「泉質(質と数)」が上位に入っている。
国内旅行なら温泉のある所に行きたいか聞くと、全年代において「そう思う」と回答した人が半数を超えた。年代が上がるにつれ割合は大きくなり、50代では68.4%と約7割を占めている。