きょう22日放送のテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:00~※一部地域除く)では、年始恒例企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」を届ける。
2016年から始まった本企画では、毎回音楽のプロたちが前年に発売&話題になった曲の中から独自目線でベスト10を選出。マニアックで鋭い感性が活かされた独自のランキングには、これまで大ブレイクする前のあいみょんやOfficial髭男dism、King Gnu、miletらの楽曲がランクインしてきた。
2022年を振り返る今回は、本企画でおなじみの音楽プロデューサー・蔦谷好位置、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治に加え、きのこ帝国のボーカル/ギターで作詞作曲を担当し、現在はソロでシンガーソングライターとして活躍、2022年には森七菜やDa-iCEなどにも楽曲提供してきた佐藤千亜妃が初参戦。蔦谷が「今回初めて、リアルに胃が痛いんですよ。選ぶのが大変で……。400曲くらいから10曲に絞った。それくらい良い曲が多かった」と頭を悩ませ、いしわたりも「10月くらいからソワソワしていた(笑)」と打ち明けるほど名曲が次々と誕生した2022年。SNSでバズった話題性もランキングに影響したという。関ジャニ∞や支配人の古田新太、ゲストの高橋茂雄(サバンナ)&上白石萌歌も前のめりで食いついた3人の10曲に注目だ。