心と体サプライズは1月19日、「顔で気になること」に関する調査結果を発表した。調査は1月6日、30歳〜60歳の女性500名(30代166名、40代167名、50代167名)を対象にインターネットで行われた。
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顔で気になること
「顔で気になることはありますか?」と聞いたところ、どの年代も「ほうれい線」(30代33.7%、40代46.7%、50代52.1%)が最も多く、30代の次点は「あてはまるものはない」(29.5%)が続き、40代・50代は「顔のたるみ」(30代28.3%、40代38.9%、50代50.9%)が次点に。年齢が上がるにつれて全体的にたるみが気になる女性が多いよう。
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顔以外で気になること
続いて、「気になることがある」「あてはまるものはない」と回答した女性それぞれに、生活習慣や顔以外の項目を提示し、「あてはまることがあるか?」と尋ねたところ、気になることがある女性の59.3%が「猫背」と回答したのに対し、あてはまるものはない女性は18.4%と40ポイント以上少ない結果に。
他にも「いつも同じ肩にバッグを掛けている」「立っている時、左右どちらかに体重をかけてしまう」「歯並びが悪い」「脚を組む癖がある」など、気になることがある女性の方が圧倒的に多く、このことから、顔のたるみなどは年齢だけでなく、姿勢や体のバランスとも関連性があることが示唆される結果となった。
