『仮面ライダーオーズ』サソリ型装甲戦闘支援型ドロイド「CLAWs・サソリ」が真骨彫製法で立体化

『仮面ライダーオーズ』より、戦闘支援ユニット「バース・CLAWs」の各ユニットが合体した、サソリ型装甲戦闘支援型ドロイド「CLAWs・サソリ」が真骨彫製法にて立体化。「S.H.Figuarts（真骨彫製法） CLAWs・サソリ」(8,800円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法） CLAWs・サソリ」は、「CLAWs・サソリ」として合体した状態でも「ブレストキャノン」や「クレーンアーム」が関節可動するほか、「カッターウィング」が軸可動するなどのアクションが可能。そして「真骨彫製法」として「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーバース」（別売り）と合体した状態のプロポーションを追求。本体のシルバーは濃淡を彩色で表現しつつ、可動、合体で使用する箇所を成型色で表現することで、遊びやすさと外観を両立した。

(C)石森プロ・東映