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この記事では、小学校の入学式にぴったりな、女の子のフォーマル服を紹介します。4月は子供にとって大きな節目となる、小学校の入学シーズンです。そんな大切な日には子供のお気に入りの服装で、晴れ晴れとした気持ちで送り出してあげましょう! すてきなフォーマル服を厳選しました。

失敗しない!
女の子用フォーマル服の選び方のポイント

出典:楽天市場

子供が通う小学校に指定の制服がない場合は、私服で入学式に参加することになります。私服とはいえ、入学式というセレモニーに参加するため平服というわけにはいきません。

それでは、どのような服装がふさわしいのでしょうか。定番のパターンやデザイン、サイズなどをポイントにチェックしていきましょう。

女の子の服装は3パターンのなかから選ぼう!

女の子のフォーマル服は、おもにワンピースタイプ、ボレロ・ジャケットとワンピースのセットアップタイプ、スーツタイプの3つのパターンに分けられます。タイプは3種類ですが、デザインや色味はさまざまです。

小学校入学ぐらいの女の子はファッションへ興味も持ちはじめ、服装の好みもはっきりしてくる子が多いので、お子さんの意見も取り入れながら選べるとよいですね。

(1)ワンピースタイプ

出典:楽天市場

ワンピースタイプはシンプルなデザインが定番です。お姫さまのドレスのようなワンピースを選びたがる子もいるかもしれませんが、入学式はパーティではありません。

式典というあらたまった学校行事なので、マナーを守りフリルなどの飾りが過剰な服は避けるのがベターです。カジュアルすぎてもセレモニー感がなくなってしまうため、コサージュのような小物を使って華やかさをプラスしましょう。

(2)ワンピース&ボレロのセットタイプ

出典:楽天市場

ワンピースとボレロやジャケットがそろったセットアップは、合わせて着るのはもちろん、別々でも着用できるので着回しの幅が広がります。入学式だけではなく、保育園・幼稚園の卒園式やピアノの発表会、結婚式の参列など、幅広い場面でコーディネートを変えて使えるので便利です♪

(3)スーツタイプ

出典:楽天市場

ジャケットとスカートがセットになったスーツタイプも定番です。ブレザータイプのスーツは制服風に着こなせるため、ちょっと大人なお洋服にあこがれる女の子にはおすすめです。ブラウスもセットになっているものを選ぶとコーディネートがらくちん♪コサージュやソックスなどで個性をプラスするとよいでしょう。

【エキスパートのコメント】

着回しのバリエーションがありがたかった!

長女の入学式用にスーツセットのフォーマル服を買いました。白のブラウスにネイビーのベスト、ジャケット、チェックのスカートといった定番デザインのセットです。

胸元につけるリボンが2個ついていたことが選んだ決め手! 卒園式でも併用したかったので、リボンやソックスでアレンジして、ほんのちょっとでもちがった雰囲気で着せようと考えています♪(Kさん/5歳、3歳女の子、1歳男の子)

きちんと感がある華やかなデザインがGOOD!

出典:楽天市場

フォーマル服の定番カラーはブラックやネイビー、グレー、ホワイトなど落ち着いた色味のものが多いです。冠婚葬祭に幅広く使えますが、お祝いの席では地味な印象になりがち。入学式や結婚式などのお祝いごとには少し華やかさをプラスして、コサージュやソックスなどでアレンジできるとよいでしょう。

小学校に入るころの女の子は服装へのこだわりが出てくる子も多いようです。子供の意見も取り入れつつ、式にふさわしい服装なのかをパパママが判断して、一緒に決められるとよいですね。

デザインと同じくらい、サイズ選びが重要

出典:楽天市場

ふだん着慣れないフォーマル服を着るため、窮屈なサイズでは着ていて疲れてしまいます。長い期間着られるようにと大きいサイズを選ぶ場合もありますが、あまりに大きいとフィット感がなくなり、服に着られているような印象に。一生に一度の晴れの日だからこそ、ぴったりとちょうどいいサイズですっきり着こなすのがおすすめです。

サイズを選ぶときには、ボレロやスーツの肩幅、着丈、袖の長さやワンピースの丈の長さなど、実際に子供の体型にあうのか、計ってから選ぶと安心です。試着ができると、よりジャストサイズを選べてよいでしょう。

【エキスパートのコメント】

サイズ感ぴったりの上品な着こなしが大好評♪

甘いコーデになりすぎないように、シンプルなジャケットつきのワンピースに。着られている雰囲気にならないようジャストサイズを選ぶことに気をつけました。

リボンがついたグレーのジャケットに紺のワンピースという上品なデザインで、先生やほかの保護者の方にも大好評♪生地もやわらかく、本人も苦しくなく着用できたようでした。(Aさん/8歳女の子、1歳男の子)

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)