結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(決勝トーナメントは5月にフジテレビ系列でゴールデンタイム生放送)に、15日時点でエントリーした漫才師が発表された。
出場を表明しているのは、青空、アモーン、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、ヴィレッジ、LLR、オキシジェン、おしどり、かもめんたる、ガクテンソク、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、コンチェルト、コンパス、ザ・パンチ、新宿カウボーイ、磁石、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、すずらん、タモンズ、タリキ、ダイノジ、超新塾、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、トータルテンボス、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、ななめ45°、西麻布ヒルズ、2丁拳銃、にほんしゅ、ハンジロウ、X-GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、ひこーき雲、風藤松原、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、マシンガンズ、モダンタイムス、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レイザーラモン、蓮華、ロッテンダの全65組(※五十音順)。
『キングオブコント』王者のジャルジャル、かもめんたるのほか、昨年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの金属バット、モンスターエンジン、ランジャタイ、そして『M-1グランプリ』『THE MANZAI』で決勝進出の経験を持つ2丁拳銃、ダイノジ、トータルテンボス、レイザーラモン、ザ・パンチ、磁石、流れ星☆、スーパーマラドーナ、風藤松原、囲碁将棋、ガクテンソクの参戦も決定。また、X-GUN、プラス・マイナス、インポッシブルといったバラエティ番組でも活躍中の面々や、天津、ななめ45°、超新塾ら、ユニークなキャラクターや流行語で一世を風靡した人気者、さらには、マシンガンズ、ラフ・コントロール、モダンタイムス、イシバシハザマ、オキシジェン、Dr.ハインリッヒ、新宿カウボーイ、吉田たちなど、劇場を主戦場にする強者たちもエントリーした。エントリーの締切は、1月31日まで。
東京予選は2月15~17日に東京証券会館ホール、大阪予選は2月21~22日にYES THEATERで開催。開演時間や観覧方法、予選の審査方法などの詳細は、後日、公式サイトで発表予定。
この1次予選を勝ち抜いた32組が、本戦トーナメントラウンドへと駒を進め、1対1の“タイマン”形式で、し烈なネタバトルを繰り広げる。トーナメント1回戦では32組→16組、2回戦で16組→8組と絞られ、5月の決勝トーナメントでは8組のファイナリストが一堂に会し、1DAYトーナメントバトルを展開する。