お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が11日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演。動画「【トーク】ウエストランドが許せなかった芸人ベスト5!初ライブで一緒だった衝撃のコンビ・ネタ最強なのに人気ないピン芸人・だれもが高速で売れるとわかった女性タレントなど」内で、若手時代に衝撃を受けたというコンビを明かした。
同チャンネルでは今回、井口が才能に嫉妬した芸人をランキング形式で発表する企画を実施。その第5位としてラブレターズの名前を挙げ、「僕ら養成所行ってないんですけど、初めて出たエントリー制のライブでネタ見せがあったんです。本当に2、3組しか出てないところに、同じく初めて来たのがラブレターズだったんです」「完全な同期」と互いの関係性を説明する。
そして「(自分たちは)なんにも分かんないんです、ネタのことなんて」と前置きしながら、「っていう時期にラブレターズが最初のライブでやってたネタが、後に『キングオブコント』決勝でやったネタ」「あれが一発目だったんです」と告白。
佐久間氏が「え、天才じゃん!」と驚くと、井口は「『年も一個しか違わないし、仲良くしましょう』みたいに言って、いざネタ観たら『何これ!?』って」「オリジナリティ満載のコントやってて」「最初は衝撃でした」「ちょっとロケットスタート過ぎましたね」と、しみじみと振り返っていた。