アイドルグループ・なにわ男子が、1月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』3月号特別版(小学館)の表紙に登場する。
デビュー2年目に突入し、グループでもソロでも、ますます人気&知名度を上げているなにわ男子。2022年夏から秋に行われたデビューコンサートツアーでは約40万人を動員し、昨年末は『第73回NHK紅白歌合戦』にも出演した。
そんな大注目の7人が、『CanCam』3月号特別版の表紙に登場。3月号ということで、テーマは「春色ヴィンテージ」。春カラー&レースや花柄、透け感のある素材など少しフェミニンな要素に、トレンドでもあるヴィンテージムードを加えたコーディネートに合わせ、ヘアメイクもいつもより少しモードめに。メンバー全員が20代に突入し、大人っぽさとフレッシュさを兼ね備える7人ならではのスタイリングとなっている。
この日の7人は、いつにも増して“神ビジュ”。スタッフがひたすら「カッコいい…!!」を連発していると、藤原丈一郎や西畑大吾は思わず照れ笑い。今年初のファッション誌表紙となる男子をたっぷり撮り下ろした。
通常版との共通付録として見逃せないのが、今号でしか手に入らないスペシャルステッカー。流行中の、4コマ漫画のように撮影できる韓国式プリクラ「人生4カット」をモチーフにした4連写真で、実際にメンバーがセルフシャッターで撮影。ソロ&集合写真の計8種のステッカーを届ける。
自由に撮影してもらったステッカーでは、道枝駿佑は慣れた様子でカンフー風のポーズを決めたり、大橋和也は鉄板ネタ「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」の瞬間を収めたりと、個性が爆発。他にも、高橋恭平は変顔に自信があるようで、何パターンもの変顔を自撮りして「2枚は使って下さいね」と、スタッフに念押し。本人お気に入りのカットをしっかりステッカーに収めているという。
ソロインタビュー&クロストークでも、メンバーの個性豊かなコメントが盛りだくさん。関西発のグループなだけあって、取材中もボケ&ツッコミの連続で、笑いが絶えない現場。メンバー曰く「“かまってちゃん”がいっぱいいるからワイワイする」とのことで、誌面では「一番“かまってちゃん”なのは誰か」議論で盛り上がるシーンも。
3月9日には、『なにわ男子カレンダー 2023.4-2024.3 Johnnys’Official』(小学館)が発売予定。そのデザインを見て、大西流星がカモメと戯れているカットを発見した長尾謙壮が、「鳥使いやん!」と本人に見せに行くなど、ここでもメンバー同士の仲良しっぷりが伝わったという。ちなみに、カレンダーのアザーカットやメンバーコメントを紹介する発売記念連載Vol.2も掲載予定とのこと。カレンダーは原則受注生産で、1月22日まで予約受付中。