HAL探偵事務所は1月11日、ゼネラルリサーチによる「浮気と女の勘」に関する調査結果を発表した。同調査は2022年12月20日~21日、パートナーの浮気を発見したことのある女性1,007人を対象に、インターネットで実施した。
"女の勘"は本当にあると思うか尋ねたところ、96.8%が「絶対あると思う」「多分あると思う」と答えた。実際に、女の勘が当たった経験はあるか聞くと、95.7%が「ある」と答えている。女の勘で、浮気が発覚した経験はあるか尋ねると、93.5%が「ある」と回答した。
浮気を疑うに至るきっかけについて聞くと、最も多い回答は「スマホを見る時間が増えた」(27.9%)で、「スマホを隠すようになった、下向きに置くようになった」(27.6%)、「残業や会社の飲み会などが増えた」(24.5%)と続いた。
浮気を疑ってからどのように浮気が発覚したか尋ねると、「隠れて証拠を探した」(40.4%)と回答した人が最も多かった。次いで「直接問い詰めた」(32.3%)、「相手からボロを出した」(16.6%)となっている。
勘だけで浮気を判断するのは難しいと思うか聞くと、66.7%が「かなりそう思う」「少しそう思う」と答えた。その理由は、「相手もいいわけを用意しているから」「確証がないと問い詰められないから」「上手に嘘をつかれたら見破れないと思うので、確実な証拠が必要」「ただ単に勘違いかもしれないから」といったものだった。
勘だけで判断することは難しくても、女の勘は無視するべきではないと思うか聞くと、94.1%が「かなりそう思う」「少しそう思う」と回答した。