米Twitterは現地時間1月11日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の日本版をリリースした。しかしネットでは、その仕様に対するツッコミが多数寄せられている。どうやら「費用対効果が微妙」という評価のようだ。

  • ツイッターのサブスク 「Twitter Blue」がついに日本上陸、ネットでは微妙な仕様にツッコミ多数

    Twitterのサブスク「Twitter Blue」が日本でついに開始

「Twitter Blue」は、青色の「認証バッジ」の付与や、ツイートの編集、取り消し、長時間の投稿など、さまざまな特典を利用できるサブスクサービスだ。このほかの特典としては、返信、@ツイート、検索結果が優先的に表示されたり、新機能をいち早く利用できたりするようだ。

しかし、広告は完全に非表示にすることはできず、広告表示回数を半減させるだけ。また、月額利用料金は980円だが、iOS版では月額1,380円となっている。

  • Twitterのトレンドに入る高い注目度だったが、費用対効果に不満も

ネット上では「有料なのに広告無しではなく、TL上に表示される広告を半減⁈」「YouTube Premiumなら広告なし、かつ音楽まで聴けるのに広告半減て」「有料なのに広告無しちゃんか😂」と、広告半減に関するツッコミの声のほか、「PCとスマホの月額料金の差が凄い…」「費用対効果がなさすぎる」「たっっっっっか!!!!びっくりしたわ」などの声が寄せられた。