オッドアイも選択できる「aibo エスプレッソエディション」

ソニーグループは1月11日、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の2023年カラーモデル「aibo エスプレッソエディション」を発表した。大人っぽいスタイリッシュさを強調したデザインに仕上げた。価格は217,800円。通信機能aiboベーシックプラン（3年）の契約も必要で、料金は一括払いで99,000円、月額払いで3,278円（36回）。1月25日より発売する。

aiboの2023年カラーモデル「aibo エスプレッソエディション」（左）

「aibo ERS-1000」の発売5周年を記念した2023年カラーモデル。本体カラーにエスプレッソ・ブラックで、これまでのカラーモデルと異なり関節の色も本体色に合わせている。エスプレッソエディションでは、瞳に特別色を採用。とくべつな碧色、とくべつな山吹色、とくべつな藍色、とくべつな藍色と碧色（左右の眼の色が異なるオッドアイ）を選択できる。