ユニットコムは1月6日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングシリーズ「LEVEL∞」より、「Microsoft Flight Simulator」と「モンスターハンターライズ:サンブレイク」推奨PCを発売した。全モデルBTOに対応する。
Microsoft Flight Simulator推奨PC
「Microsoft Flight Simulator」は、軽飛行機からワイドボディジェットまで幅広い機体を揃えるフライトミュレーター。ダイナミックで生き生きとした世界での夜間飛行や、リアルタイムの大気シミュレーション、ライブ気象の課題に挑戦できる。推奨PCでは独自の動作検証を行い、快適にプレイできるスペックで構成している。モデル例は以下の通り。
- LEVEL-R779-LC139KF-VLX-MSFS [Windows 11 Home]
LEVEL-R779-LC139KF-VLX-MSFSは、Intel Core i9-13900KFを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。標準構成価格は469,800円。
主な仕様は、チップセットがIntel Z690、メモリがDDR5-4800 32GB(16GB×2)、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 4080(16GB)。OSはWindows 11 Home 64bit。
インタフェースは、2.5Gb Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.2 Type-C×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DisplayPort×1。前面にUSB 3.0×2、ヘッドホン出力、マイク入力。本体サイズは約W220×D493×H465mm。
モンスターハンターライズ:サンブレイク 推奨PC
モンスターハンターライズ:サンブレイクは、モンスターハンターライズの超大型拡張コンテンツ。軽快なアクションを楽しめるだけでなく、個性あふれるフィールドを舞台に古龍「メル・ゼナ」などの脅威に挑む。推奨PCでは、モンスターハンターライズ:サンブレイクが高解像度で動作するスペック構成となっている。モデル例は以下の通り。
- LEVEL-M0P5-R56X-DTX-MHRSB [Windows 11 Home]
LEVEL-M0P5-R56X-DTX-MHRSBは、AMD Ryzen 5 5600X(3.7GHz)を搭載するミニタワー型ゲーミングPC。標準構成価格は169,800円。
主な仕様は、チップセットがAMD B550、メモリがDDR4-3200 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB M.2 NVMe SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスが。OSはWindows 11 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1。前面にUSB 3.0×2、ヘッドホン出力、マイク入力。本体サイズは約W190×D410×H356mm。
LEVEL-R7X6-LCR57X-TAX-MHRSB [Windows 11 Home]
LEVEL-R7X6-LCR57X-TAX-MHRSBは、AMD Ryzen 7 5700X(3.4GHz)を搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。標準構成価格は224,800円。
主な仕様は、チップセットがAMD X570、メモリがDDR4-3200 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3070(8GB)。OSはWindows 11 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1×2、USB 3.0×6、HDMI×1、DisplayPort×1。前面にUSB 3.0×2、ヘッドホン出力、マイク入力。本体サイズは約W220×D493×H465mm。