ソニー損害保険は1月6日、「20歳のカーライフ意識調査」の結果を発表した。調査は2022年11月17日~19日、2002年4月2日~2003年4月1日生まれの新成人1,000名(男女各500名)を対象にインターネットで行われた。
運転免許保有者と取得予定者898名のうち、車の所有に「肯定的」な754名に、現在欲しい車を聞いたところ、1位「アクア(トヨタ)」(16.0%)、2位「レクサス(RX/NXなど)」(13.1%)、3位「BMW(1シリーズ/3シリーズなど)」(12.7%)、4位「フォルクスワーゲン(ゴルフ/ポロなど)」(12.5%)、5位「プリウス(トヨタ)」(10.6%)となった。
男女別にみると、男女ともに1位は「アクア(トヨタ)」(男性19.5%、女性12.4%)となったが、男性は2位「レクサス(RX/NXなど)」(17.2%)、3位「BMW(1シリーズ/3シリーズなど)」(16.7%)、4位「フォルクスワーゲン(ゴルフ/ポロなど)」(15.1%)と続き、5位に「メルセデスベンツ(Aクラス/Cクラスなど)」(13.6%)がランクイン。
対して、女性では「ラパン(スズキ)」(11.8%)が2位に。以下、3位「フォルクスワーゲン(ゴルフ/ポロなど)」(9.6%)、4位「N-BOX(ホンダ)」(9.3%)、5位「レクサス(RX/NXなど)」「プリウス(トヨタ)」「ハスラー(スズキ)」(いずれも8.8%)と続いた。