お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が1日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。動画「【第194回】ニューヨークのニューラジオ 2023.1.1」内で、TBS系バラエティ特番『お笑いアカデミー賞2022』について語った。

ニューヨーク・嶋佐和也

『お笑いアカデミー賞』は2021年に始まった年末の特番で、その年様々なジャンルで活躍した芸人たちを表彰するというもの。今年の「TBS爆笑回数ランキング」にてダウンタウンを上回る順位でランクインした屋敷裕政は「とんでもないことやからね。俺、ダウンタウンさんのどっちよりも笑い取ってるから」と振り返った。

また、笑いを取った回数を番組側が数えたことに注目した嶋佐は、「カウントしてる人イカついよな。俺がADであれさせられたら辞めちゃうわ」「余裕で間違えるわ」「1年間の……どうやってやんの? 全部観てるってことでしょ?」「5,000人ぐらいでやらんと無理よ」と、スタッフの労力に脱帽。

すると、芸人になる前にテレビ番組の制作会社で勤務していた経歴を持つ屋敷は「ある程度当たりつけるんでしょうね」「ADさんだけじゃ(無理)。リサーチ会社やろな」と推測していた。