シンガーソングライターのVaundyが、フジテレビ系ドラマ『女神(テミス)の教室 ~リーガル青春白書~』(9日スタート、毎週月曜21:00~)の主題歌を担当する。
主題歌「まぶた」は、イントロからジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさが全開。どこか懐かしさを感じさせるメロディーに一聴で引き込まれる彼の声が絡み合い、オリジナリティーあふれる楽曲となっている。
コメントは、以下の通り。
■Vaundy
「この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲『まぶた』を書き下ろしました。この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当にわかり合う時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたらうれしいです。ドラマと一緒にお楽しみください!」
■野田悠介プロデューサー
「Vaundyさんの楽曲はさまざまな視点で歌われていたり、着眼点がすごいという印象があり、本作品をより良い作品に押し上げてくれると思い、お願いをさせていただきました。そんな中で、Vaundyさんにリクエストさせていただいたのが、悩みながらも前向きになれる楽曲でした。ドラマをイメージして書き下ろしていただいたこの『まぶた』は、教員と学生たちが成長していく群像劇を表現し、ドラマの世界観にぴったりな最高の楽曲になったと思います。ドラマ本編内にて楽曲が初解禁されますので、ぜひお聴き逃しなく!」