リーチゼムは1月1日、運営する占い専門メディア「zired」より「吉日カレンダー2023」をリリースした。
「吉日カレンダー2023」は、一粒万倍日などの開運日に加え、六曜も記入された縁起のいい吉日入りのカレンダーで、吉日を複合多角的に判断できるように作られている。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末などからも閲覧ダウンロード保存が可能となっており、2023年1月〜12月すべてのカレンダーを、一切の登録不要・完全無料でダウンロードすることができるという。
今回の開運カレンダーに掲載されている吉日は以下のとおり。
- 大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
- 母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
- 一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
- 天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
- 天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
- 巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
- 己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
- 寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
- 鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
- 月徳日:基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
なお、1月は、6日が年間を通しても最強と呼べるクラスの開運日。「一粒万倍日」に加え、何事も赦され、何かを始めても良いとされる「天赦日」、お祝い事をするのに適した「天恩日」、結婚・恋愛以外の事柄はラッキーといわれる「鬼宿日」の4つの吉日が重なるという。