グローバルボーイズグループ・JO1の新曲「We Good」が、メンバーの木全翔也が出演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(19日スタート 毎週木曜23:59~)の主題歌に決定した。
恋愛作品の名手・原秀則氏による同名コミックスを映像化する同作は、40代独身のデザイナーが、2人の女性との交流を通じて人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿を丁寧に描く等身大のヒューマンドラマ。物語は、眞島演じる拓郎のもとに、かつて想いを寄せていた女性・安奈が亡くなったという知らせが届くところから動き出す。安奈との過去に想いを残す拓郎、亡くなった母が過去に愛した人を追うくるみ(中田青渚)、そして拓郎に密かに想いを寄せる絵里(矢田亜希子)。どこか不器用な3人が、互いの考えに触れて刺激し合い、新たな一歩を踏み出していく。木全は、くるみの同級生・小椋悠を演じる。悠は、まっすぐで時に思い込みで突っ走ってしまうような無垢さを合わせ持つくるみを、いつもそばで支える成績優秀で少し大人びた高校生だ。
JO1の2023年第1弾となる新曲「We Good」はドラマのために書き下ろされたナンバー。地上波連ドラ初出演となる木全の芝居に加えて、グループとして楽曲でも作品を盛り上げることとなる。
さらにドラマのスタートに先がけて、オリジナルストーリーがTVerで独占配信されることも決定。物語は前後編の2本立てで、1本目はこのたび配信スタート、2本目は19日に配信される。オリジナルストーリーは、拓郎と絵里が、くるみと出会う前日譚となる物語。くるみと悠の2人が喫茶店で繰り広げる会話をベースに物語が進んでいく。その喫茶店に実は拓郎と絵里も訪れていて……ドラマ本編が動き出す前の4人に注目だ。