スカパーJSATが運営する「スカパー!」は、ネットエイジア協力のもと実施された「年末年始の過ごし方に関する調査」の結果を12月20日に発表した。同調査は11月30日~12月1日の期間、全国の20歳~79歳の男女1,000名を対象にインターネットにて行われたもの。
2023年の活躍を期待したいスポーツ選手・棋士を調査。
プロ野球選手では、史上最年少で三冠王を達成した「村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)」(35名)が1位となり、2位「佐藤輝明(阪神タイガース)」(23名)、3位「岡本和真(読売ジャイアンツ)」「坂本勇人(読売ジャイアンツ)」(いずれも11名)と続いた。
プロサッカー選手では、1位「久保建英(レアル・ソシエダ)」(55名)、2位「三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)」「堂安律(SCフライブルク)」(いずれも41名)となった。
格闘技選手では、1位「那須川天心(ボクシング)」(38名)、2位「井上尚弥(ボクシング)」(36名)、3位「朝倉未来(総合格闘技)」(21名)という結果に。
プロ棋士ではプロデビュー後も多くの記録を残し、2022年12月2日・3日に行われた竜王戦において竜王初防衛を果たした「藤井聡太」(235名)がダントツTOP。2位は、「羽生善治」(47名)だった。