お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾が24日、MBSラジオのYouTubeチャンネル『夕凪カベポスター』に出演。動画「#8『M-1グランプリ決勝の本音を語る!!』夕凪カベポスター」内にて、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のジンクスについて語った。

カベポスター・永見大吾

同チャンネルでは今回、先日開催された『M-1グランプリ 2022』についてトーク。かまいたち・山内健司が自身のYouTubeチャンネルにて、カベポスターはくじ運だけが良くなかったため、トイレ掃除をするなど善行を積むべし……と述べていたという話から、自分たちが最終決戦に行けなかった理由を語る流れとなる。

永見によると「『M-1』の当日に一番早く楽屋入りした人が優勝する」というジンクスがあるそうで、「楽屋入りしたら誰もいなくて。で、(ウエストランド)河本(太)さんが先に入って、僕が二番手やってんけど」「『え、こんな差ができるんや』と思って」とこぼした。

すると相方の浜田順平も「マネージャーさんのミスで会場への入り方が書かれてなかった」結果、たらい回しにされてしまい、本来なら一番乗りだったはずが、到着が遅れてしまったと振り返っていた。