年末恒例の『第64回輝く！日本レコード大賞』(TBS系17:30～22:00)が30日、東京・新国立劇場で開催され、優秀作品賞を受賞したダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTが出演した。

  • BE:FIRST

「Bye-Good-Bye」で優秀作品賞に選出されたBE:FIRST。黒のスーツ姿で登場し、同楽曲を披露した。

パフォーマンス前に、MANATOは「事務所もできたばっかりでグループも今年でデビュー1周年を迎えて本当に何もないところから始まって、こうやってうれしい賞をいただけたり、イベントやフェスに出させていただいたり、自分たちのこの1年間を肯定してくれるような結果を出して、それが自分たちの自信につながりました。ありがとうございます」と感謝。

RYUHEIは、事務所の代表であるSKY-HIから受賞に関して何か言葉をもらったか聞かれると、「僕たちまだまだ1年目でここまで素晴らしい賞をいただくことができて、1年目の僕たちにとっては歴史が変わった瞬間という風にお言葉をいただいて、僕としても素敵な賞をいただいてこれからもっと精進していけたらと思っています」と決意を新たにしていた。

なお、大賞候補となる「優秀作品賞」には、純烈の「君を奪い去りたい」、NiziUの「CLAP CLAP」、wacciの「恋だろ」、氷川きよしの「甲州路」、Adoの「新時代」、Da-iCEの「スターマイン」、Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」、マカロニえんぴつの「なんでもないよ、」、BE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」、SEKAI NO OWARIの「Habit」の10曲が選出されている。

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