フロムココロは12月22日、「2023年なりたい女性像」についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は12月9日〜11日、20代〜40代の女性200人を対象に行われたもの。
まず、新しい年に向けてどのような雰囲気の女性になりたいか聞いたところ、「エレガント(上品・大人っぽい)」が34%、「クール(カッコイイ・知的)」が21%、「フェミニン(女性らしい)」が19%、「アクティブ(活動的・社交的)」が18%、「キュート(可愛らしい・明るい)」が9%、「セクシー(色っぽい)」が1%という結果となった。
"こんなふうになりたい"と思う憧れの女性像について尋ねると、「日本の芸能人やアイドル」との回答が97人で最も多く、次いで「日本のモデルやインスタグラマー」が35人、「韓国の芸能人やアイドル」が23人、「ハリウッドセレブ」が14人で続いた。
同性である女性も憧れる、魅力的でカッコイイ女性を指す「ガールクラッシュ」を「知っている」という人は19%。ガールクラッシュの定義を回答者全員に解説したところ、「興味がある」という人は45%となった。
ガールクラッシュについてどう思うかについては、54%が「いいと思う」、30%が「好感が持てる」と回答した。
また、「ガールクラッシュに憧れている」「ガールクラッシュに憧れたことがある」という人に、そうなるために何か意識した・していることがあるか尋ねたところ、「ファッション」が38人で最多となり、以下「生き方」「ヘアスタイル」が各8人、「メイク」が5人、「立ち振る舞い」が2人で続いた。