スバルは「フォレスター」の特別仕様車「XT-EDITION」を発表した。
2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、同社が最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した。
「XT-EDITION」はスバルのAWD車誕生50周年記念特別車として、「SPORT」グレードをベースにアウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備。エクステリアとインテリアにはアウトドアシーンを想起させるデザインを施した。
また、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定した。
メーカー希望小売価格は335.5万円。パワーリヤゲート装着車は341万円。なお、ボディカラー「クリスタルホワイト・パール」および「ガイザーブルー」は3.3万円高となる。