ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが28日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。
アーティストのSKY-HIが1億円以上の私財を投じたボーイズグループオーディション『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』から生まれたBE:FIRST。紅白初出場で「Shining One」を披露する。
RYOKIは「デビューして間もないんですけど、このような機会を設けていただいたことを心から感謝しています。今年の紅白のテーマは『シェア!』。日本の音楽のエンターテインメントを僕たちだけじゃなくてほかのアーティストさんたちと、日本の皆さんに元気を届けられる1日にできればいいなと思っているので、全力でパフォーマンスさせていただきます」と意気込み。
SOTAは、初の紅白のステージで音合わせをした感想を聞かれ、「興奮と緊張と楽しみがあふれ出してきたので、楽しみという純粋な気持ちから、使命感というか、BE:FIRSTらしい音楽を届けたいとすごく考えました」と答えた。
2年ぶりにNHKホールでの開催となる今年の紅白のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。司会は大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。大泉は3年連続司会、橋本は紅白初出演・初司会。櫻井は2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目。桑子アナは4回目の司会となる。
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