映像配信サービスのdTVが28日、2023年1月から配信する新着作品ラインナップを発表した。
洋画作品からは、2000年にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューが集結した映画版『チャーリーズ・エンジェル』を、キャストとスタッフ一新してリメイクした『チャーリーズ・エンジェル』(1月1日~)が配信開始。加えて、ウィル・スミス&マーティン・ローレンス主演によるアクション映画『バッドボーイズ』17年ぶりの新作となる『バッドボーイズ フォー・ライフ』(1月1日~)を配信する。
韓流ドラマ作品では、偶然大金を手にした平凡な妻と事件を追う元刑事裏切りと欲望渦巻く緊迫のサスペンスラブストーリー『99億の女』(1月7日~)や、部長を部下社員として迎えることになった男の痛快な復讐劇を描くオフィスコメディー『インターンは元上司!?』(1月14日~)などがラインナップ。
そして、邦画作品には、尾野真千子が主演を務め、石井裕也監督がコロナ禍の日本を真正面から描いた愛と希望の物語『茜色に焼かれる』(1月6日~)や、竹中直人、山田孝之、斎藤工が3人で共同監督を務め、漫画家・大橋裕之氏の初期作品集『ゾッキA』、『ゾッキB』を実写映画化したヒューマンコメディ『ゾッキ』(1月7日~)などが配信スタートとなる。