2022年も残すところあとわずか。マイナビニュースの+Digital (プラスデジタル)では、この1年間多くのニュースやレビュー、インタビューといった記事を掲載して参りました。
そこで、今回は2022年に公開された記事のうち、よく読まれた記事を四半期ごとに各チャンネル3本ずつピックアップ。今回は1月1日~3月31日を振り返ります。
世間では、将棋棋士の藤井聡太さんが19歳6か月で「五冠」を達成し、最年少記録を28年5か月ぶりに更新したり、3月21日に「まん延防止等重点措置」が全面解除されたりしていた時期、デジタル界隈ではどのようなニュースが注目されていたのでしょうか?
1月1日~3月31日で読まれた記事
パソコン
- Intel、CES 2022でAlder Lake MobileとAlder Lake Desktop追加モデルを発表
- そろそろ欲しいiPad この春買うなら、どの機種がおすすめ?
- NVIDIA、超ローエンドグラフィックス「GeForce GT 1010」をこっそり発表?
モバイル
- 「初めてのスマホこそ高性能であるべき」 iPhone SEに込めたアップルの思い
- 「Surface Duo 2」レビュー、スマホともタブレットとも違う新感覚の2画面デバイス
- 世界初、丸い画面のスマホ「Cyrcle Phone」を使ってみた
家電
- だから私はXperiaを卒業する - 長年のXperiaユーザー、「新天地」を探す【第4回ちょっとeグッズ】
- ヨドバシAkiba「夢のお年玉箱」購入レポ - 徹夜組は減っても開店時には長蛇の列
- 贈り物にも最適なApple Watch いま買うならどのモデルがベスト?
みんなのデジタル
- Apple発表会を振り返る。新iPhone SE、M1搭載iPad Air、ハイエンドMac
- 電力需給ひっ迫は継続中、引き続き節電協力を
- スマホ・タブレットでお手軽視力検査「スマホでかんたん視力検査」・「視力ログ」【毎日がアプリディ】
1月1日~3月31日の期間で時に印象深いのは経済産業省が3月22日に、2012年の制定以来初となる「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を発令したこと。一時は東京電力管内で需要が供給を上回る時間帯もありましたが、停電は回避され、東北電力管内が同日に、東京電力管内が23日に警報は解除されました。このようなことから、節電協力に関するニュースが注目され、よく読まれました。
また、Apple WatchやiPadなどのApple製品において、春から始まる新生活に向けて買い替える・贈り物にするならどの機種がオススメかという記事も、大きな反響がありました。
以上、+Digitalの2022年1月1日~3月31日で特に読まれた記事を振り返りました。気になる記事がありましたら、ぜひご覧ください(次回は4月1日~6月30日の記事を振り返ります)。
2022年もご愛読いただきありがとうございました。2023年の+Digitalの記事にもご期待ください。