京成電鉄は27日、青砥駅ライナー待合室のリニューアル工事が完了し、同日始発時から供用を開始したと発表した。
今回のリニューアル工事で、京成本線・押上線の青砥駅下りホームに設けられたライナー待合室の内外装を刷新したほか、新たにベンチを設置した。室内はキャリーケースを運ぶ利用者の利便性を考慮し、通路の幅やベンチの間隔にゆとりを設けている。外装には「スカイライナー」のイメージカラーを取り入れた。
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