元乃木坂46で女優の生田絵梨花が出演する、ADEKAの新CM「素財姫(縁起物)」編が、28日より放送される。
新CMでは、生田が派手に着飾った素財の化身「素財姫」として登場。大小さまざまな縁起物を組み合わせた全長6mの豪華衣装を身にまとい、「地味だと言われたの~」と歌い上げる。
全長6mの豪華衣装を身にまとった感想を「年末年始感があり、おめでたい感じがしますね。これまで見たことのない世界観と豪華なセットに心が躍りました」と語った生田。撮影で気を付けた点を聞かれると、「セットや衣装が豪華なので、豪華負けしないように、堂々とステージに立つことを意識しました!」とステージパフォーマンスさながらの意気込みで臨んだことを明かした。
“今年あったおめでたいことは?”という質問に、生田は「サウナに入れるようになったこと」と回答。もともと5秒程度しか入れなかったが、「ととのうを体験してみたい!」の一心でチャレンジし、成功したそう。しかし、サウナ後の水風呂に一気に入るのは苦手なようで「2分ぐらいかけて入るので、サウナーの方には『まだ整っていない!』と言われました(笑)」と笑顔を見せた。
さらに、「今年、1人になって新たなスタートを切りました」と昨年からの変化にも触れ、「何をするにも初挑戦、全ての現場が吸収の場という気持ちで、新しい出会いばかりという変化に満ちた1年でした」と回顧。「(今年は)とても充実していたので、また次の年に繋げたいです」と来年に向けての意気込みを伝えた。
また、「プライベートの時間も増えました」という生田は、現在料理にハマっているそう。「圧力鍋や鉄フライパンといったグッズを使って料理のレパートリーを増やせたらいいですね」と楽しげに話し、特に和食を作れるようになりたいようで、「今まで作ってこなかった煮込み系料理に今後トライしたいです」と目標を掲げていた。