滋賀県で排水処理事業を中心に営み、そこから生まれた独自の金属触媒加工技術とプロダクトデザインを掛け合わせたブランド「VANTECH PRODUCTS」を展開するヴァンテックは、口当たりがまろやかになるぐい呑み「50mm&Φ8」を「Makuake(マクアケ)」にて、12月20日に開始した。
この商品には、ぐい呑み本体の「50mm」と蓋「Φ8(ファイハチ)」があり、蓋「Φ8」の先端には金属触媒加工が施されている。「Φ8」に金属触媒加工が施されていることにより、飲み物の口当たりがまろやかに。およそ10秒「Φ8」をマドラーにようにかき混ぜていただくだけで、日本酒の味を深みのあるものへと変化させるという。
このぐい呑みは日本屈指の金属工芸のまち新潟県燕三条で製造しており、高い品質を誇っている。燕三条の高い技術により「50mm」「Φ8」のデザインが再現可能となった。「50mm」のデザインは細部までこだわり、シャープなのに優しい口当たり、重すぎず軽くない適度な重さを実現できたとのこと。
メインターゲットを中高年層のこだわりの強い男性とし、シンプルであり日常をスタイリッシュに彩るデザインとなっている。