BBQとグランピング施設を運営するウッドデザインパーク野間が、2023年3月までの期間限定で牡蠣小屋をオープンした。

伊勢湾と三河湾に挟まれたのどかな離島・篠島。岩礁が多く、漁場が広いことから海の幸に恵まれ、漁獲量日本一を誇る「しらす」のほか、「ふぐ」や「鯛」の島として知られる知多半島。

豊かな漁場で育まれる牡蠣は、海岸沿の波の静かな筏で育成し、その後2つの潮流が激しく交じり合う沖へ。ここで潮にもまれることで、より大きく、より弾力のある身となり、雑味がなく、ピュアな香りと旨みが殻の中にギュッと凝縮。

このブランド牡蠣「朋輩牡蠣」を、缶ごと牡蠣を直火で蒸し焼きにする漁師料理「ガンガン焼き」で味わえる。

メニューは「牡蠣のガンガン焼き」(1kg3,500円~)、カキ・エビ・ホタテ・コーンなどが詰まった「玉手箱ガンガン焼き【乙姫】」(2人前4,600円)、カキ飯 あおさ汁など。予約は2名からとなる。