TBSでは年末恒例の『第64回 輝く!日本レコード大賞』を、12月30日17時30分から4時間半にわたって東京・新国立劇場より有観客による生放送で届ける。このたび、「特別国際音楽賞」を受賞したSEVENTEENと、「特別賞」を受賞したKep1erの出演が決定。放送当日、新国立劇場のステージから渾身のパフォーマンスを披露する。
先日、2022年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲を発表。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の有村架純が決定している。
「特別国際音楽賞」を受賞したSEVENTEENは、2015年に韓国でデビューした13人組グループ。今年発売した4th Album「Face the Sun」は発売初週に世界での売り上げでダブルミリオンを達成。また、「ビルボード200」チャートでは7週間連続チャートインを記録し自己最高記録を更新した。さらに初めての日本ドームツアーを今年11月から敢行し話題になった。『日本レコード大賞』放送当日は、書き下ろしの日本オリジナル楽曲「DREAM」を披露する。
「特別賞」を受賞したKep1erは、韓国のオーディション番組から誕生した日中韓の9人組グローバルガールズグループ。2022年1月3日に韓国デビューし、9月には日本デビューも果たした。韓国デビュー曲「WA DA DA」はエネルギッシュで中毒性のあるサビとフックが話題となり、日本でもストリーミング再生回数が1億回再生を突破するなど話題に。『日本レコード大賞』放送当日は「WA DA DA(Japanese ver.)」を披露する。