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この記事ではコンパクトなチャイルドシートを先輩ママの口コミとともにご紹介します。おすすめ商品はお手頃価格なメーカーや人気のコンビやアップリカ、トラベルシステムなどを厳選。新生児を含む0歳、1歳、3歳別に紹介しています。

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コンパクトチャイルドシートの選び方

サイズが小さく持ち運びもしやすい「コンパクトチャイルドシート」。軽自動車やコンパクトカーに設置するほか、車内のスペースを有効的に使いたいママやパパからも人気があります。

選ぶときはそのサイズも気になりますが、安全性や取り付けの簡単さなども重要です。ここでは、コンパクトチャイルドシートの選び方を紹介します。

軽自動車などコンパクトカーに取り付けられるサイズか

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ベーシックなセダンタイプの軽自動車や、座面が低いスポーツカータイプの車、全高が低めのコンパクトカーは室内空間が狭く、チャイルドシートによってさらに車内が窮屈になりがちです。とくに、1歳過ぎまでは進行方向後ろ向きにチャイルドシートを取りつけるため、よりスペースが必要となり、圧迫感があります。

車内で授乳をしたりおやつを食べさせたり、おむつの交換をしたりといったシーンも出てくるでしょう。そのような場合を考慮してチャイルドシートを乗せたときの室内空間の広さを確認しておきましょう。

付け替えが頻繁なら軽量のものがおすすめ

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ふだんは公共交通機関を使用していてマイカーは持たず、必要なときだけカーシェアやレンタカーを利用しているパパやママも多いでしょう。また、シーンによって車を乗り分けている場合など、チャイルドシートを頻繁につけ外しすることもありますよね。

そんなときにはコンパクトさと同時に軽さも重要になってきます。とくに、ママやおじいちゃん、おばあちゃんがつけ外しを行なう場合はチャイルドシートの重さチェックも忘れずしましょう。

後部座席に2台取りつけるなら横幅を重視して

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チャイルドシートは助手席ではなく、後部座席への取りつけが推奨されています。そのため、チャイルドシートが必要な子どもを2人乗せる場合には後部座席に2台取りつける必要があります。

軽自動車では車内幅が1,300mm前後と考えると、1つの座席幅は650mmほどとなります。そのため、内側のドアハンドルなども考慮し、450mm以下の横幅のシートを検討するとよいでしょう。

回転式の機能が必要ならなるべく土台が低いものを選んで

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シートが回転するチャイルドシートは天井高が低い車でも、ドア側に回転させると乗せ降ろしがしやすくなります。しかし、回転させるためのベース部分があるため、座面が高くなりがち。コンパクトカーや軽自動車に乗せる場合は、シンプルな構造でできるだけ座面が低いタイプを選びましょう。

車内空間を狭くしない工夫が施されている商品を

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車にかんたんに取りつけができるISOFIX方式の回転式チャイルドシートは、前に突き出したサポートレッグで固定するため、足元のスペースが狭くなってしまいます。

しかし、サポートレッグではなくシート背面にベルトをとおして固定するトップテザー方法を採用しているチャイルドシートもあります。サポートレッグが必要ないため、足元が広々と使えて子どものお世話や乗せ降ろしがラク。

車内空間が限られているからこそ、狭くならない工夫がある商品を選びたいですね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)