八芳園は2023年1月7日〜2月12日、「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」を開催する。
同イベントでは期間中、江戸時代より続く約400年の歴史を紡いできた八芳園の日本庭園を、青一色に彩るライトアップを毎日実施する。
週末となる金・土・日曜日には、期間限定で八芳園内に「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や青いオリジナルカクテル、寒い冬にもほっと温まる「白金おでん」を販売。1本丸々煮込んだ大根は、好きなサイズにカットして提供する。
1月13日からは、スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」を実施。自然栽培の野菜を含む旬の野菜を使用したバーニャカウダと、朝霧高原放牧豚をフランス郷土料理"カッスーラ"風に仕上げたメイン料理、デザートにはマカロンやカヌレなどプチスイーツの盛り合わせが楽しめるハイティープラン(8,500円)となっている。
ドリンクは、シャンパン「モエ・エ・シャンドン」のほか、青く染まる庭園に合わせた青いオリジナルカクテルなど約20種類をフリーフローにて用意。
1月7日〜9日には、壺中庵の前庭にて"月"をテーマに開催する「MOON BAR」を出店する。月見団子をイメージした季節の味わい"シーズナルボール"で、四季の移ろいと風情を感じるひとときが楽しめる。なお、料金は大人4,000円、子供3,000円、未就学児無料。