フィーユ・ブルーは、オランダの絵本作家、ディック・ブルーナ氏の大人気絵本の主人公「ミッフィー」をイメージした本格紅茶シリーズ「ミッフィースイートティーコレクション」3種類のブレンドを12月9日に発売した。
フィーユ・ブルーは紅茶専門家でもあるティーブレンダー熊崎俊太郎がマスターティーブレンダーを務める日本の紅茶ブランド。今回、幅広い世代に愛されている絵本作品の主人公「ミッフィー」とコラボレーションし、ディック・ブルーナ氏の作り出す世界観そのままにミッフィーのかわいい紅茶シリーズとして「ミッフィースイートティーコレクション」が誕生。2023年の干支である卯年を前にして、世界で最も人気のあるうさぎのキャラクターとの待望のコラボレーションが実現した。
デビューしたブレンドは3種類で、ティーブレンダーがオリジナルのブレンドを作成し、ミッフィーのイメージに合った風味を持つブレンドティーに仕上げた。各ブレンドは細部にもこだわり、それぞれ優しい美味しさをもった本格的な味わいを楽しめるようブレンドしている。特にミッフィーフラワーアッサムティーは、エルダーフラワーなどの花やハーブを加え、見た目や風味にもこだわったミッフィーらしさを感じられるような仕上がりとなっている。
どのブレンドも茶葉は抽出もし易く、ミッフィーのタグが付いた入れやすいティーバッグ入り。タグの絵柄は基本は風船を持ったミッフィーとなるが、他に違った2種類の絵柄も用意され、稀に違う表情のミッフィーに出会える。パッケージはブルーナカラーといわれる、こだわりの色合いに「ミッフィー」を配したディック・ブルーナの世界観をイメージしたデザイン。
ミッフィー フラワーアッサムティーは、紅茶(インド)、エルダーフラワー(ハンガリー)、サフラワー(中国)、マーシュマロウ(フランス)がブレンドされている。
ミッフィー アップルティーは、紅茶(スリランカ、インド)、ドライアップル(トルコ)/香料がブレンドされている。
ミッフィー キャラメルティーは、紅茶(インド、スリランカ、中国)/香料がブレンドされている。
いずれも内容は2.2g×5個=11g(ミッフィータグ付き三角ティーバッグ)。miffy style各店、公式オンラインショップをはじめ、順次全国のセレクトショップ、キャラクターショップなどで発売。