サンワサプライは12月20日、ディスプレイ下にスペースを作れる木製天板のモニター台を発売した。ラインナップは、天板幅600mmのMR-LC312シリーズと、天板幅1,000mmのMR-LC314シリーズの2機種で、販売価格帯は4,510円~6,490円。

  • 天板幅600mmのMR-LC312シリーズ

  • 天板幅1,000mmのMR-LC314シリーズ

ディスプレイの位置を調節し、キーボードやマウスなどを収納するスペースを確保できるモニター台。高さは86mm、奥行きは240mmで、周辺機器などをディスプレイ下にしまえるほか、机上にペンや手帳などの小物を置く余裕も生まれるため、デスク上の整理整頓に役立つ。

  • ディスプレイの高さを調節でき、机上にスペースも生まれる

耐荷重はいずれも10kg。裏面にはシール式の滑り止めクッション材が付き、デスクが傷つきにくい仕様となっている。カラーは各シリーズそれぞれで、ブラックとホワイトの2色を用意する。

  • 脚の裏には滑り止めクッションを装備

MR-LC312シリーズのサイズはW600×D240×H86mm、重さは約2.2kg。MR-LC314シリーズのサイズはW1,000×D240×H86mm、重さは約3.65kg。天板は木製+メラミン化粧板、フレームはスチール製。

  • 幅600mmのMR-LC312シリーズ。ディスプレイを1台で置くのに適する

  • 幅1,000mmのMR-LC314シリーズ。ディスプレイを2台並べたり、ディスプレイ1台とタブレットPCを並べて置ける