パナソニックが、写真家の押本龍一氏のシルク・ドゥ・ソレイユ写真展「新たなる光 生まれ変わったアレグリア」を東京・南青山の「LUMIX BASE TOKYO」にて開催すると発表した。大判プリントでの展示のほか、最新の有機ELテレビ「ウォールフィットテレビ 55LW1」を用いた展示も実施する。会期は2023年1月27日(金)~3月9日(木)で、入場は無料。
押本龍一氏は、シルク・ドゥ・ソレイユの撮影を長年手掛けている写真家。2023年2月に開幕するシルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツ アレグリア -新たなる光-」の日本公演に先駆けて、2022年8月に米国カリフォルニア州サクラメントでの公演で撮影した写真の中からセレクトした作品を展示する。
撮影に使用したカメラは、有効4730万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスカメラ「LUMIX DC-S1R」。交換レンズは、純正レンズ「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」などに加え、シグマの「16-28mm F2.8 DG DN」も使用した。
作品の展示に使用するウォールフィットテレビ 55LW1は、パネルとチューナー部を分離してワイヤレスで接続する新コンセプトの有機ELテレビ。アンテナ端子の位置に制約されず、自由にテレビが設置できるのが特徴。実売価格は366,000円前後。