アウトドア向けモバイルギア・スマートフォングッズの商品開発および販売を行うROOT(ルート)は、12月16日より、ROOT CO. ONLINE SHOP他各オンラインストアにて、「PLAY Omni-Field Pants 2022」の販売を開始した。
幅広いフィールドでの着用を想定した、動きやすくタフな仕様の3シーズン向けアウトドアロングパンツ「PLAY Omni-Field Pants」。ストレッチ生地の機動性・撥水加工の耐水性・ダブルニー縫製の耐久性を兼ね備えたゆったりした穿き心地のテーパードパンツは、天候が不安なキャンプなどのアクティブシーンでも選びたい一着。
また、複数のギアループやジップ付きポケット・裾ドローコードなど、シーンやコーディネートごとに多様なアレンジ・使い方ができるギミックも搭載した。2022モデルでは、シルエットはそのままに一部のサイズを見直し、ギアループを増設する等のアップデートをかけたという。
同製品の特徴は7つ。
1つ目は、ストレッチ性のあるナイロン生地を採用したこと。動きの多いアウトドアアクティビティでも優れた機動性で、膝の曲げ伸ばし等もスムーズに行えるという。
2つ目はDWRコーティング(撥水加工)。生地表面には水を弾き生地への浸透を防ぐDWR(耐久撥水)加工を施している。
3つ目はダブルニー縫製。負荷のかかる膝部をワークウェア等同様に2重生地で強化したダブルニー仕様となっている。
4つ目はシルエット。ワイドで無骨なイメージが強いダブルニーパンツを程良いテーパードスタイルに。
5つ目はギアループ(全6箇所)ギアの吊り下げが可能なカラビナループは別売りのMAG REELシリーズやTRIAD CARABINERとの互換性も重視したという。
6つ目は裾ドローコードを搭載したこと。ドローコードを配した裾デザインで、スタイルや気分に合わせてサイズ・シルエットの調整が可能となった。
7つ目は4つのジッパーポケット。前後4つのポケットはジッパータイプで落下を防止できるようになっている。
「PLAY Omni-Field Pants 2022」(11,550円)は、ブラック/ネイビー/ウルフグレーのカラー展開、サイズはS/M/L/XLで販売されている。