丸七製茶は、“世界でいちばん濃い緑茶”をティーバッグとして、12月19日に自社サイトにて先行販売開始した。

  • 『前代未聞』桐箱入り (1万3,200円)

日本茶は茶葉を急須で淹れて飲むことが一般的だが、手軽に飲めるペットボトルのお茶の普及によって、急須のない家庭や、手軽さから日本茶をティーバッグで飲む人も増えている。

そこで同社は、徹底的に美味しさを探求し、もはや手軽さを超越しこれ以上ないほど極めることで“急須以上の美味しさ”を追求したティーバッグを開発。美味しさの成分がお茶専用の成分分析機のリミッターを振り切るまでに高い数値を示す、世界でいちばん濃い緑茶と言えるような茶葉を見つけ出し、急須はない、あっても使うのが面倒だという人のために、最高品質の日本茶を商品化したという。

急須で淹れる本格的なリーフティー商品としても、一般には流通することがない高品質な高級茶葉をティーバッグとした。また、ティーバッグの素材には環境に配慮した生分解する素材を使用しているとのこと。