Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、17日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。Travis Japanの七五三掛龍也と吉澤閑也をゲストに迎え、先輩後輩ならではのトークを繰り広げた。
米・ロサンゼルスでの海外留学を経て、今年10月に、念願のメジャーデビューを果たしたTravis Japan。藤ヶ谷が、「改めてデビューおめでとうございます!」と祝福すると、七五三掛は、「ありがとうございます。本当にうれしいですね。今まで、つらいことだったり、楽しいこともたくさんあったり。いろんな経験をしていくなかで、ファンのみなさんと“絶対デビューしよう!”と約束して渡米したので。ちゃんと、その約束を果たせたことがうれしい」と喜びを吐露。吉澤は、Kis-My-Ft2やHey! Say! JUMP、SixTONES、Snow Manのファンからも祝福されたと明かし、「みなさんがすごい喜んでくれて。コメントくださったりしたので、本当にうれしい」と感謝した。
また、七五三掛が、「僕個人としては、藤ヶ谷くんとずっとお仕事したかったです」と語ると、藤ヶ谷は、「“ご飯も行こうね”って言ってて」「俺は仕事の話をしたいのよ。後輩として慕ってくれてるのが、しめとマリウスぐらいだから(笑)。俺は先輩として、数少ない後輩にしっかりアドバイスをしたい」と意欲満々。七五三掛が、藤ヶ谷を慕っている理由を、「バックにつかせていただいたときに、藤ヶ谷くんが積極的に絡んでくれたり、話しかけに来てくださったんですよ。それが後輩として、めちゃくちゃうれしくて……。今でも、その場面は記憶に残ってます」と語ると、「俺、クールそうに見えるけど、優しいところもあるのよ」と照れ笑いしていた。
長年、Kis-My-Ft2のバックダンサーを務めていたTravis Japanのデビューに、「本当にキスマイめちゃめちゃ喜んでるよ」と、メンバーも歓喜していることを打ち明けた藤ヶ谷。「我々もデビューまで時間がかかったし、ファンのみなさんを不安にさせてしまった時期もきっとあったし」と自身の経験と重ねつつ、「そういう思いがあるから、かわいがってるっていうことはまったくなくて。7人とも素直でいいよね。すごいかわいいし。トークのときのふわふわ感と、(パフォーマンスしているときの)ギャップの幅は相当あるよね」と、Travis Japanの魅力を熱弁していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。