ホットアルバム炭酸泉タブレットは、12月16日、「体の不調とストレス」に関する調査結果を公開した。調査は、2022年9月27日~28日、体に痛みや不調がある全国の20代~60代男女1,117人を対象に行った。
体の痛みや不調について調査したところ、「肩こり(54.9%)」が最も多く、以降「腰痛(50.9%)」「倦怠感(32.3%)」「頭痛(31.7%)」と続き、半数以上が肩こりや腰痛に悩んでいることが分かった。
さらに、それらの中で最も症状がひどいものを調査したところ、「肩こり(46.3%)」が最も多く、以降「腰痛(42.7%)」「関節痛(37.1%)」と続いた。
食事について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「毎日3食食べている(58.9%)」が最も多く、以降「普段から自炊での食事が多い(41.5%)」「暴飲暴食しがちである(22.9%)」「朝ごはんを食べない(20.2%)」と続き、暴飲暴食しがちだったり朝ごはんを食べなかったりする人の割合が高いことが分かった。
続いて、睡眠について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「疲れが取れない(53.8%)」が最も多く、以降「眠りが浅く夜中に目を覚ます(48.6%)」「寝つきが悪い(38.3%)」「起床後ぼーっとする時間が長い(36.4%)」と続き、睡眠後も疲れが取れなかったり、夜中に目を覚ます方が多い傾向が見られた。
異性への興味関心について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「興味関心は強い(44.7%)」「興味関心は弱い(55.3%)」という結果になり、異性への興味関心が弱い方が過半数を占める結果となった。
一方、「冷え」の症状がない人は、「興味関心は強い(62.6%)」「興味関心は弱い(37.4%)」という結果になり、「冷え」の症状がある方は「興味関心は強い」が全体の4割に対し、「冷え」の症状がない方は6割以上と異性への興味関心が強い傾向が見られた。
続いて、性欲について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「ある(20.6%)」「どちらかというとある(34.8%)」「どちらかというとない(32.8%)」「ない(11.8%)」という結果となり、性欲のない方が多い傾向が見られた。
一方、「冷え」の症状がない人は、「ある(37.7%)」「どちらかというとある(33.4%)」「どちらかというとない(20.7%)」「ない(8.1%)」という結果になった。
身体的ストレスについて調査したところ、「冷え」の症状がある方は、全体の結果は「とても感じている(35.6%)」「ストレスだと感じる頻度は増えた(54.6%)」「ほとんど感じていない(9.8%)」という結果となり、「とても感じている」「ストレスだと感じる頻度は増えた」を合わせると全体の9割を超えた。