お笑いタレントの片岡鶴太郎が、21日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
放送日の12月21日で68歳になる片岡。高校卒業後18歳で声帯模写の片岡鶴八師匠に弟子入りし、来年は芸歴50周年を迎える。20代でお笑いタレントとして人気を博し、その後、俳優、ボクシング、画家、書家、そしてヨガと様々な才能を開花させてきた。現在は夜の10時に“起床”するという不思議な生活を送っていると明かす。
また、スタジオでは最近始めた三線を披露。弾き語りだけではなく、特技のモノマネに変わっていくパフォーマンスに、モノマネが大好きな黒柳徹子の反応は。
今年は、最愛の父が95歳で亡くなるという悲しい出来事が。寄席が好きだった父の影響で芸人の道に進んだ鶴太郎。「鶴太郎」という芸名を最初に呼んでくれたのも父だった。亡き父への想いをしみじみと語る。