NTTドコモは、西日本の一部のユーザーにおいて、spモードが利用しづらい事象が12月17日午前7時50分頃から発生していると発表した。原因と復旧見込みは確認中。音声通話については問題なく利用できるとのこと。

データ通信が利用しづらい場合、端末の再起動や機内モードの設定/解除で改善する場合があると案内している。復旧の見込みについては、改めてアナウンスするとのこと。

【12月16日午後12時25分追記】

NTTドコモは、同日午前11時36分頃に故障通信設備の迂回措置を講じた、と発表。引き続き問題が起きている場合、端末の再起動や機内モードのオン/オフを試すよう呼びかけている

【12月16日午後14時20分追記】

NTTドコモは、西日本の一部で起きていたspモードが利用しづらい不具合について、午後12時53分頃にすべて復旧したと発表。原因は「通信設備の故障」としている。