『仮面ライダーオーズ』鴻上生体研究所で開発された「仮面ライダーバース」が真骨彫に登場

『仮面ライダーオーズ』より、鴻上生体研究所で開発された「仮面ライダーバース」がS.H.Figuarts（真骨彫製法）で登場。「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーバース」(8,800円/税込)として、2022年12月16日16時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーバース」は、発光時をイメージした複眼の交換用頭部も付属し、マスターサーバーは特殊な彩色を施して再現。セルバレットポッドを3か所に取り付けられるバースバスターなどが付属し、交換用手首とあわせて劇中をイメージしたポーズを取らせて楽しめる。

さらに、「CLAWs・サソリ」（別売り・後日詳細公開予定）と連動し、「バース・デイ」をはじめとしたさまざまな状態を再現可能になっているという。

(C)石森プロ・東映