BRUNOは12月14日、ライフスタイルブランド「BRUNO」から、「コンパクト低温調理器」を発表した。12月16日に発売し、価格は11,000円。カラーはグレージュ、ライトグリーン。
水を張った鍋に挿し込み、火加減が難しい低温調理を手軽に作れる低温調理器。食材を低温でじっくり加熱することで素材本来の旨味や栄養素を逃さず、しっとり仕上げるという。鍋に固定するためのクリップはスライド式で、クリップの位置を変えることにより、深型の鍋から浅型の鍋まで対応する。
本体はクリップを下側にして横置き可能。IPX7の防水性能を備える。操作は天面のタッチパネルから行い、温度調節は5~95度(1度単位)、時間調節は1~99時間59分(1分単位)。
本体サイズはW50×D90×H280mm(クリップ含む)、重さは約990g。電源は家庭用コンセントから供給し、電源コード長は1.5m。消費電力は1,000W。最大湯煎容量は約15L。