アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔の撮り下ろし企画が、ファッション誌『CanCam』2月号 (12月21日発売)に掲載される。
「おはよう~、よく寝れた?」。もしも目覚めてすぐ隣に、中島裕翔がいたら……? バレンタインの夢のような1日を中島が『CanCam』2月号で熱演。10ページの撮り下ろし企画で届ける。
中島は、今年デビュー15年。今年はドラマ『純愛ディソナンス』で陰のある夫役を、来年2月公開予定の主演映画『#マンホール』では、幸せの絶頂から転落するハイスペ男を演じるなど、最近は俳優としても表現の幅を一層広げている。
今回は2月号ということで「バレンタインの妄想ホカンスデート」という設定で撮影。「せっかくのバレンタインだしなんかデートっぽいことしよう!」という一言から始まり、一緒に身支度をしてすっかり“外の顔”へ。朝と夜2つの顔のギャップを独り占めできる、スローで贅沢な1日をたっぷり撮り下ろした。
撮影は、朝起きるシーンからスタート。中島がベッドに入るとともに「よいしょっ!」と、同時に男性カメラマンもベッドイン。「一緒に入るの!?」と爆笑する中島に「当たり前でしょ、恋人との距離はこれくらい近いんだから!」とカメラマン。和気あいあいとした雰囲気で撮影が始まった。
さらに撮影中、窓を見ながら「飛行機が2つ飛んでる」とぼそっとつぶやいた中島。それを聞いたカメラマンや男性スタッフたちと「恋人との、こういう何気ない会話っていいよね」と盛り上がるシーンも。そんな現場の距離の近さもあってか、恋人気分が味わえる至近距離ショットがたくさん撮れたという。
バレンタインがテーマということで、インタビューでは気になる恋バナもたっぷり収録。バレンタインの思い出エピソードを教えてもらうと「ホワイトデーのお返しが大変だった思い出が強いですね。小学校の頃はクラスメイトや近所のコとか、十数人からもらってたから」と、モテエピソードを明かした。
ちなみに、中島はチョコレートが大好きだそうで、チョコを食べる姿を撮影するシーンでは「本当に食べるの? やったー」とテンションアップ。「きっとチョコを渡すときはこんな会話だよね」と、想像を広げながらさまざまな表情を見せた。
その他、特集では来年30歳になる中島に、20代の振り返り&これからの展望についても質問している。