宝島社は、定年後のお金の不安をなくすための具体策をマンガと図版でわかりやすく解説した、「老後の不安がぜんぶなくなる!知った人だけが得をする! マンガと図解定年前後のお金の教科書」を12月13日に発売した。

退職金、失業手当、年金、介護保険、健康保険、相続、資産運用…定年を迎えて、第2の人生に入ろうとするタイミングでのお金に関する不安は多い。

それらを解消するための得する手続きや、無理せずできる節約術、最も得する年金繰り下げ時期、定年後の収入の増やし方など、知った人だけが得する情報が満載。

年金の肝は受給の開始時期。寿命ごとに得する年金の受け取り開始時期のほか、年金受給額の増やし方、手続き方法などを詳細に解説。また、投資初心者でも安心の、定年後におすすめの銘柄や、NISA、iDeCoの上手な利用法も具体的に紹介している。

著者は頼藤太希・高山一恵、価格は1,430円、宝島社より発行。