ユゼンは12月13日、「今年のクリスマスプレゼント」に関する調査結果を発表した。同調査は11月24日~25日、全国20代~60代の男女1,009人を対象にインターネットで実施した。
今年のクリスマスは、誰かにプレゼントを渡す予定はあるか尋ねたところ、51.0%が「ある」と回答した。誰にプレゼントを渡す予定か聞くと、「息子、娘」(40.2%)が最も多く、次いで「夫、妻」(29.7%)、「恋人」(21.6%)、「両親」(9.1%)、「孫」(8.4%)となった。
プレゼントの予算は、「5千円以上1万円未満」(38.5%)が最多で、「千円以上5千円未満」(30.7%)、「1万円以上3万円未満」(22.3%)と続いた。「千円未満」と少額なのは1.2%、「5万円以上」という高額な回答は2.8%だった。
今年渡す予定のプレゼントは決まっているか聞くと、約4割が「既に決まっており、用意している」(16.0%)、「既に決まっており、これから用意する」(26.0%)と答えた。まだ決めていない人は約6割(「まだ決めかねている(45.4%)」、「まったく決めていない(12.6%)」)だった。
今年渡す予定のプレゼントが決まっている人に、どんなものをプレゼントするか尋ねると、「ゲーム、おもちゃ」(40.3%)が最も多かった。次いで「アクセサリー」(14.4%)、「服」(13.0%)、「財布、ポーチ」(9.3%)、「時計」(8.3%)となっている。
今までにもらったことのあるプレゼントで、最も嬉しかったものを聞いたところ、最も多い回答は「アクセサリー」(13.9%)だった。次いで「財布、ポーチ」(10.9%)、「時計」(8.9%)、「ゲーム、おもちゃ」「食べ物、飲み物」(各7.3%)だった。
もらって嬉しいプレゼントは、誰からのものであったか尋ねると、「恋人」(35.6%)という回答が最も多かった。次いで「夫、妻」(29.3%)、「両親」(14.2%)、「同性の友人」(6.6%)と続いた。